過去にお届けしました~にんにく通信~を少しご紹介します!「熟成まるごと黒にんにく」は、ニンニクの最高級ブランドである青森県産福地ホワイト六片種を使用しております。 サプリメントではなくニンニクをまるごと食べて頂くことで、ニンニクの持つ栄養素、美味しさを損なうことなく、そのまま皆様にお届けする事ができます。原料であるニンニクの生育及び農作業の状況を生産者より、お知らせすることで皆様に少しでも熟成まるごと黒にんにくを身近に感じて頂けましたら幸いです。
青森も暖かくなってまいりましたが、例年よりは気温が低いため、にんにくの生育は昨年より10日~2週間程度の遅れがあります。これから段々と暖かくなり、さらに10㎝、20㎝とにんにくの芽が成長していきます。
◆現在のにんにく農園◆先月より行っております芽だし作業により、ニンニクの芽が真っ直ぐに成長しております。ニンニク収穫まであと1ヶ月になり、気が抜けない毎日ですが、皆様に早く食べて頂けるよう丁寧に大切にニンニクを育てております。
~にんにく通信~2013年6月5日発行
山の麓に雪はまだ残ってはおりますが青森に春の兆しがみえてまいりました。 1m以上あった積雪も溶け、この溶けたミネラル豊富な雪がにんにくの育む大地に染み込んでいることと思います。待ちに待ったニンニク農作業の開始です。
◆現在のにんにく農園◆にんにくの芽を真っ直ぐに成長させるよう、ビニール穴に通しております。ビニール下に入り込んでいる芽は手作業で直しています。現在、にんにくの芽は10~15㎝ほど伸びており、この芽はあの大雪の中で耐えたことで強いにんにくの芽となって 成長してくれます。
~にんにく通信~2013年4月15日発行
青森は現在も雪が降り、積雪も1m弱とまだ深く、農作業は休止してます。雪が溶けたらニンニク農作業開始です。 この厳しい雪の中で育つからこそ、青森のにんにくが美味しい秘訣です。
◆現在のにんにく農園◆
にんにく畑の積雪を掘ったところ、雪の中でじっと我慢しているニンニクから芽が生えてきました!! ニンニクの強さを感じます!!
~にんにく通信~ 2013年3月15日発行
青森は氷点下の日々が続き、ご覧の通りニンニク農園は雪景色となりました。積雪も深くなり、農作業は一旦休止となります。この厳しい雪の中で育つからこそ、青森のにんにくが美味しい秘訣です。
11月上旬に植えたにんにくは1ヶ月で30㎝も伸びました。ですが、このにんにくの芽は雪が積もり枯れてしまいます。ただその後にまた生えてくる芽が雪の中から出てきて、元気な芽としてにんにくを育ててくれます。雪国・青森が「にんにく日本一」と云われる所以の一つです。
~にんにく通信~2012年12月25日
青森もずいぶんと暖かくなってまいりました。日差しをたくさん浴びたニンニクはグングンと芽が伸び、前月に比べると10㎝~20㎝も伸び、太くなっております。ニンニク収穫まであと数週間、皆様に美味しく黒にんにくを食べて頂けるよう丁寧に大切にこのニンニクを育ててまいります。
~にんにく通信~ 2012年6月20日
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