にんにく最高級品種「福地ホワイト六片種」
ニンニク生産日本一として知られる青森県、ニンニク生産量は国内全体の7割とダントツです。
その青森県で生産されるニンニクの中でも、最高級品種である「福地ホワイト六片種」は、生産地である福地村(現材、南部町福地地区に地名が変更)の名前と球皮、片ともに色が白く、片の数が6個前後である事から「福地ホワイト六片」と命名されました。
当店の黒にんにくはこの「福地ホワイト六片種」を使用して作られております。
「福地ホワイト六片種」が他のにんにくと大きく違う点は、実が大粒で甘味があるということです。
厳しい青森の冬、ニンニク畑は一面深い雪で覆われます。実は、その雪が冷たい風や寒さからにんにくを守り育ててくれています。雪の下で育つにんにくは糖分を蓄え、自分の体を凍りにくくし、にんにく自身で養分を蓄えるのです。そして、春を迎えるとミネラル豊富な雪が解け、にんにくが一気に成長を始めます。
青森県の風土に適し、栄養をしっかり蓄えて、辛さが少なく、甘味があり、大粒なにんにく「福地ホワイト六片」が育つのです。
中国産ニンニクと比べ、 青森県産「福地ホワイト六片」は実が雪のように白く、一粒一粒が大きくふっくらしているのが特徴のニンニクです。
食の安全を追求し、有機農法にこだわって栽培した青森県産 高級ブランドにんにく「福地ホワイト六片種」をまるごと使用しています。